ビットコイン

マイニングとは?ビットコインを支える「採掘」の仕組み

暗号資産のマイニングのイメージ
写真: Xiangfu / CC BY-SA 4.0

結論:計算で支える、ネットワークの守り手

マイニング(採掘)とは、膨大な計算競争に勝ってブロックを承認し、その報酬として新しいコインを得る作業です。ビットコインが採用する Proof of Work(PoW) の中核で、ネットワークの安全性を支えています。

この記事のポイント

マイナーが計算競争で取引を承認→報酬を得る。これがPoW。改ざんには莫大な計算力が必要なので安全。一方で大量の電力を消費するのが課題です。

マイニングを行う設備のイメージ
写真: BalticServers.com / CC BY-SA 3.0

なぜ「採掘」と呼ぶのか

金を掘り当てるように、計算を繰り返して「正解」を見つけた人が報酬を得るため、採掘(マイニング)と呼ばれます。報酬は半減期ごとに半分になります。

仕組み(ざっくり)

  1. 取引をブロックにまとめる
  2. マイナーが一斉に計算競争(正解探し)
  3. 最初に見つけたマイナーがブロックを追加
  4. 報酬(新規コイン+手数料)を獲得

メリットと課題

メリット課題
改ざんに極めて強い大量の電力を消費
管理者不要で安全専用機材(ASIC)が必要で参入障壁が高い

PoS という別の方式

電力消費の課題から、イーサリアムは2022年にマイニング不要の Proof of Stake(ステーキング へ移行しました。

よくある質問

Q. 個人でマイニングできる? A. ビットコインは専用機材と安い電力が必要で、個人での採算は厳しいのが現状です。

Q. マイニングは環境に悪い? A. 電力消費は課題ですが、再生可能エネルギー活用の動きもあります。

報酬が定期的に半分になる「半減期」の仕組みはビットコインの半減期とは?で詳しく解説しています。

参考・出典

  • Bitcoin.org「マイニングとは」: https://bitcoin.org/ja/how-it-works

投資にあたっての注意

本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。暗号資産は価格変動やハッキング等のリスクがあります。投資判断はご自身の責任で、余裕資金の範囲で行ってください。

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