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円ステーブルコイン「JPYC」が普及の節目|累計発行25億円超・資金調達も拡大

円ステーブルコイン「JPYC」が普及の節目|累計発行25億円超・資金調達も拡大
写真: Fer1997 / Public domain

結論:JPYCが、決済・送金で使われる節目に

JPYCは、2025年に登場した日本初の規制対応(資金移動業ベース)の円建てステーブルコインです。報道によれば、2026年5月18日時点で累計発行額25億円超・利用アカウント約1.8万に達し、累計の取引高は350億円規模に上ったとされます。発行残高に対して取引が活発で、「動くお金」として送金・決済・交換に使われている点が特徴です。

この記事のポイント

・累計発行額25億円超・利用約1.8万アカウント(2026年5月18日時点・報道)

・累計取引高は350億円規模で、残高に対する回転が高い

・シリーズB(複数回)で累計約50億円規模を調達(2026年5月22日時点)

JPYCは資金移動業のもとで発行される「円1:1」連動コイン

円ステーブルコイン「JPYC」が普及の節目|累計発行25億円超・資金調達も拡大
写真: Fer1997 / Public domain

JPYCって何だっけ?

JPYCは、1 JPYC = 1円を目指して設計された円建てステーブルコインです。ドル連動が中心の世界で、円のままブロックチェーン上で送ったり受け取ったりできる点が日本のユーザーには身近です。詳しくはJPYCとはを参照してください。

なぜ「資金調達」が話題なのか

規制下のステーブルコインは「裏付け」と「運営力」が要

ステーブルコインは、利用が増えるほど準備資産の管理・監査・運用体制が重要になります。資金調達は、その体制づくりや事業拡大の原資にあたります。報道によれば、JPYCはシリーズBの複数回で累計約50億円規模を調達したとされます(2026年5月22日時点の公式発表ベース)。

JPYCは中長期で大規模な流通を目標に掲げていますが、これはあくまで目標です。実際の普及は規制・需要・各社対応に左右されます。

よくある質問

Q. JPYCは銀行預金と同じように安全? A. 仕組みが異なります。発行体・準備資産・規制の枠組みを理解したうえで、用途に応じて使うことが大切です。

Q. 1 JPYCは必ず1円? A. 1:1連動を目指す設計ですが、ステーブルコイン一般にデペッグ(連動が外れる)リスクはゼロではありません。

参考・出典

  • JPYC Inc. Secures 2.8 Billion Yen in Series B Second Close(解説): https://www.fintechobserver.com/stablecoin-issuer-jpyc-inc-secures-2-8-billion-yen-in-series-b-second-close-to-accelerate-digital-yen-integration/
  • 日本円ステーブルコイン「JPYC」、シリーズB累計約50億円調達(JPYC株式会社 プレスリリース、2026-05-22): https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000319.000054018.html
  • JPYC Inc. 公式: https://corporate.jpyc.co.jp/en

投資にあたっての注意

本記事は2026年7月時点の公開情報・報道に基づく解説であり、投資助言ではありません。制度・各社の動き・価格は変わることがあります。最新は公式・一次情報を確認してください。

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