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JPYCとは?日本初の規制対応・円ステーブルコインの仕組み・買い方・使い道

結論から:JPYCは、1 JPYC=1円で発行・換金できる、日本で初めて金融庁(FSA)の規制に対応した円建てステーブルコインです。発行体は JPYC株式会社(第二種資金移動業者)で、2025年10月に発行が始まりました。価格は1円に固定され、裏付けは日本の銀行預金と日本国債。送金・決済・Web3で「円をそのままデジタルに使える」のが要点です。
JPYCとは(発行体と法的位置づけ)
- 発行体:JPYC株式会社(関東財務局長 第00099号・第二種資金移動業者)。
- 法的分類:資金決済法上の「電子決済手段」。2025年11月、FSAが円建てステーブルコインとして初めて承認しました。
- 日本居住者に流通できる円ステーブルコインは、銀行・資金移動業者・信託会社などFSAの免許を持つ発行体のものに限られます。JPYCはその第1号です。
仕組み(ペッグと裏付け)
- 1 JPYC=1円の固定レート。
- 裏付け資産は日本の銀行預金と日本国債(JGB)で、発行体の運転資金とは分別管理されています。
- つまり価格が上下する投機的な暗号資産ではなく、円そのものをトークン化したデジタルマネーに近い性質です。
対応ブロックチェーン
イーサリアム / Polygon / Avalanche 上で発行されています。
買い方・換金(JPYC EX)
- 購入:JPYC EX で銀行振込により円を送る → 1:1でJPYCを受け取る。
- 換金:JPYC EX にJPYCを送る → オンチェーンでバーン(焼却) → 円が銀行口座に振り込まれる。
- 最低3,000円・1日あたり上限100万円。発行・換金の手数料は無料です。
主な使い道
- 国際送金(1円から)、小売・EC決済、B2Bの企業間決済、DeFi・Web3アプリ。
注意点(YMYL)
- 価格は1円に固定されますが、保有・利用にかかる税務や自己責任は通常の資産と同様に発生し得ます。上限・手数料・対応チェーン・最新の取扱いは必ず公式(JPYC / JPYC EX)で確認してください。
- 本記事は情報提供であり、投資・税務上の助言ではありません。
市場規模の目安:2026年2月時点で循環供給量 約26.3億JPYC・時価総額 約1,710万ドル。数値は変動します。
Sources
FAQ
- JPYCはいくらですか?
- 1 JPYC=1円に固定されており、JPYC EXで1:1で購入・換金できます。
- JPYCは安全ですか?
- 発行体JPYC株式会社はFSAの免許を持つ第二種資金移動業者で、裏付けは日本の銀行預金と日本国債、運転資金とは分別管理されています。ただし最新の取扱いは公式でご確認ください。
- JPYCはどこで買えますか?
- JPYC EXで銀行振込により円を送ると1:1でJPYCを受け取れます。最低3,000円、1日あたり上限100万円、発行・換金手数料は無料です。
- JPYCはどのブロックチェーンに対応していますか?
- イーサリアム、Polygon、Avalancheに対応しています。
本記事は情報提供のみを目的とし、投資・金融・取引の助言ではありません。価格は参考値で古い場合があります。投資判断はご自身の責任で。