SBI VCトレードとは?金融庁登録・ビットポイント合併・USDC取扱いをわかりやすく解説
SBI VCトレードはSBIグループ100%出資・金融庁登録済みの国内大手暗号資産取引所。2026年4月1日にビットポイントジャパンを吸収合併し、2025年には国内第1号の電子決済手段等取引業者としてUSDCを国内初取扱いしました。
REGULATION
日本は暗号資産規制の最先進国のひとつ。ルールを知ることは制約ではなく、安全に使い・税金で損しないための最短路。
日本は2017年に世界初の交換業登録制を作り、2022年には世界最速級でステーブルコインの法制度を整えました。「規制が厳しい国」は裏を返せば「ルールが明確な国」です。何が合法で、どこからが無登録営業で、税金はどう計算するのか — ここを押さえるだけで避けられる失敗が数多くあります。
2026年は金商法改正の議論が進む転換の年です。暗号資産が「金融商品」になれば、国内ETFや申告分離課税への道が開けます。円建てステーブルコイン(JPYC等)の実用化も含め、日本の制度の現在地はこの道場が最も力を入れて追いかけているテーマです。
READING PATH
HISTORY
改正資金決済法が施行され、暗号資産交換業が登録制に。「国が存在を認めた」世界初級の制度整備だった。
大規模流出を受けて金融庁が行政処分を連発。業界の自主規制団体 JVCEA が発足し、上場審査・広告規制の型ができた。
「仮想通貨」から「暗号資産」へ呼称変更。デリバティブ規制・カストディ規制・レバレッジ上限(2倍)が整備された。
資金決済法改正で「電子決済手段」を定義し2023年施行。銀行・信託・資金移動業者が円建てステーブルコインを発行できる枠組みが世界に先駆けて整った。 解説記事 →
資金移動業登録により、日本円ステーブルコイン JPYC が決済・送金に使える形で本格展開。国内ユースケースが一気に広がり始めた。 解説記事 →
暗号資産を金融商品と位置づける改正案が6月に衆院を通過。インサイダー規制の整備とともに、国内ETF・税制見直しへの道筋が具体化した。 解説記事 →
CONCEPTS
送金時に送り手・受け手の情報を業者間で通知する国際ルール。海外送金で引っかかりやすい。
SERVICES
中立の参考情報です。推奨・投資助言ではありません。利用は必ず公式URLか確認し、自己責任で。
COMPANIES
この分野を動かしている会社を、歴史と事実で一社ずつ。推奨・投資助言ではありません。
SBI VCトレードはSBIグループ100%出資・金融庁登録済みの国内大手暗号資産取引所。2026年4月1日にビットポイントジャパンを吸収合併し、2025年には国内第1号の電子決済手段等取引業者としてUSDCを国内初取扱いしました。
日本のデジタル資産基盤Progmat社のプロファイル。三菱UFJ信託銀行からの分社(2023年10月)、3メガ信託・JPX・SBI等の株主構成、ST基盤の国内シェア、Progmat Coin、個人投資家との接点を整理します。
USDC発行体Circle社のプロファイル。2025年6月のNYSE上場(CRCL)、創業者ジェレミー・アレール、準備金と毎月の証明、2023年SVB事件、SBI経由の国内初USDC流通、Tetherとの違いを中立に整理します。
USDT発行体Tether社の国籍・沿革・非上場である事実・準備金の透明性を巡る歴史(2021年の当局和解)・GENIUS法への対応・日本での取扱い状況を、一次情報ベースで中立に整理した企業プロファイルです。
LATEST
結論:海外口座に移しても日本の納税義務は消えません。CRSで口座情報は自動共有され、無申告や隠蔽には重い加算税が科されます。
骨太方針2026(7月21日閣議決定)は「オンチェーン金融」推進を明記。脚注はその土台をトークン化預金・ステーブルコインと定義。
「RWAトークン化プラットフォーム」は、ファンド運用・発行/移転代理・保管・取引という4つの別々の仕事をまとめて指す言葉で、1社が全部を担う例はほとんどありません。2026年7月時点で稼働している主要プレイヤーは、Benji Investmentsアプリなど一部の例外を除き、機関投資家または適格投資家に限定されています。
2026年7月16日時点のrwa.xyzで、RWAトークン化の市場規模はDistributedベースで343.2億ドル、ステーブルコイン総額2,994.0億ドルを含めれば約3,340億ドルです。数字が10倍ズレるのは、ステーブルコインを含めるか、DistributedとRepresentedのどちらを見るか、いまの残高を見るかコンサルの2030年予測を見るか、という3つの選択の違いによるものです。
結論:日本では暗号資産の利益は原則「雑所得・総合課税」で、売却・交換・決済・報酬の受け取り時に課税。年20万円超で申告が基本です。2025年12月の令和8年度税制改正大綱で『一律20%の申告分離課税』への移行方針が示されましたが、まだ法案前の段階。最終判断は必ず国税庁・税理士へ。
法人が保有する暗号資産の期末評価は、活発な市場が存在するものを自己の計算で保有していれば時価評価が必要で、1単位当たり帳簿価額の算出方法は法定では移動平均法(総平均法は税務署への届出が必要)。個人の法定評価方法は逆に総平均法。
結論:暗号資産の譲渡は今も消費税非課税で課税売上割合の計算にも影響しないが、金商法改正法の施行後は譲渡対価の5%相当額を課税売上割合の分母に算入する見直しが決まっている。
日本はステーブルコインを改正資金決済法の電子決済手段として規制。円建てはJPYCが国内初、USDCはSBI VCトレード経由、USDTは承認チャネルなし(2026年4月時点)。
結論:初心者の失敗は「①無登録業者を使う ②生活費で投資 ③SNSの煽りに乗る ④送金アドレスを確認しない ⑤秘密鍵を他人に教える ⑥税金を忘れる ⑦高値で焦って買う」の7つに集約されます。先に知っておけば、ほとんどは避けられます。
Q&A
個人の売買益は原則「雑所得」として給与などと合算され、住民税を含め最大約55%の累進課税です(2026年時点)。株式のような約20%の申告分離課税への見直しが金商法改正とあわせて議論されています。
利用者が罰せられる法律はありませんが、無登録業者は金融庁の警告対象で、トラブル時の保護は一切ありません。また海外取引所の利益にも日本の税金はかかります。
使えます。2023年施行の改正資金決済法で法的な枠組みが整い、円建てのJPYCなどが決済・送金に使える形で展開されています。海外発行のUSDC等も、登録を受けた国内業者経由で扱いが広がっています。
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